2017年11月10日金曜日

中越福祉会の闇の実態。責任者の責任を問う(終闇)












皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、
古雅紗那です。

中越福祉会Mの里において重大な事案の総括についてご報告いたします。






今回の案件は、中越福祉会が抱える闇そのもの、闇の発生源たる問題について取り上げます。
現在、中越福祉会の最大派閥の長が全ての決定権を持ち、君臨しています。かつての偉大な総責任者の急死後、全ての歯車は崩れだしました。いいえ、崩壊に向かい正しく進みだしたと皆は言うのです。

その者のいう事が全てであり、その者が黒と言えば、白鳥も真っ黒になります。

周囲にはイエスマンのみを配置、気に入らぬものは、徹底的に糾弾します。

会議の席、人前、状況を慮らず罵倒します。またすべて自分に都合のよい情報のみを挙げ連ね、それを真実として扱います。

実際にあった事例では、口頭注意等の訓戒処分にあった者の事を、すべての職員にそれを伝えたうえ大勢の前で非難し、処分の内容と、当事者の反省の弁を全ての者が閲覧できる場所に張り出すような「見せしめ」を行い、自分に対立するような支援員はこういう風な目に合うと、配下の従業員に己の権力を誇示し、その絶対性をまざまざと見せつけるのです。

絶対権力者がそうであれば、その下につくものも、自ずとそうなります。そして、そのやり様を多くの従業員が目の当たりにするのです。

正当な支援を行う、利用者様に寄り添った支援を望む本物の支援員は地味で誠実な仕事ぶりを行います、一方、楽で利用者様を園生と呼んだり、先生や指導者でいたい従業員にとっては、そう言った真面目で真摯な仕事にあたるものはまぶしく、都合の悪い存在なのです。

故に結託し、追い出しにかかります。悪夢の連鎖です。

また、最高責任者の地位にいるものは、後身を育てようという気がありません。自分が良ければいいのです。今だけ良ければいい。そんな責任者とそれに付き従う哀しい者たち。

これが今の中越福祉会の内情なのです。

また、最高責任者のモラルハザード、パワーハラスメント、セクシュアルハラスメントも大いに問題となっています。先日明るみになった、埼玉の利用者焼死事件、その際に責任者が女性にわいせつな行いを強制していた事実まで明らかになりましたが、この最高責任者も時期はかなりさかのぼりますが、同じような事をしていたというのです。被害に合った職員は過剰なスキンシップを拒むと、ひどい扱いを受けるようになり、精神を病み退職に追い込まれたそうです。施設側の見解では、体調を崩されて、自ら退職された・・・と言う扱いだったとの事。

また、同僚や、部下の功績を認めることが出来ず、すべて自分が主導で行っていたことにしないと気が済まず、問題やトラブルも多く起こっています。

この者は利用者様の努力や必死に働く支援員たちを駒として扱い、そのみのりをすべて自分の力であると誤解し膨れ上がり、現在の地位についてしまったのです。

誰もこのかわいそうな人物を止めることは出来ません。心ある支援員は疎まれ、去っていきます。代わりの駒は幾らでもいるのです。故に質は落ちに落ち、これまでご報告させて頂いた氷山の一角程度ではありますが、不正や犯罪行為が日々横行しているのです。

今この時も、利用者さんは自分の想いを、鍵付きの狭い施設に隔離され、薬漬けにされて人格を奪われ、人間であることの尊厳を奪われて生きています。いえ、殺されかけています。

そのすべては、責任者にあるのです。責任を取るべきものが、狡猾で薄汚いやり口を、隠すこともなく行う事で、他の者もそれでよいと免罪符を受けた気になり、腐敗の連鎖は止まらないのです。

一度すべてを清算するため、一度無に帰し、再度外部に委託するなどしてやり直しを図らねば、中越福祉会Mの里は更なる悲劇の果ての果てへ行く事でしょう。

施設関係者は薄汚く笑い、利用者様は薬で狂わされて表情無く哭いているのです。

 

以上が、この福祉施設の素因ともいうべき責任者の実態でした。

気づくのが、私たちは遅すぎたのかもしれません。力足らずをお許しください。

せめてこのメッセージが、多くの方へ届きますように。

 

コガソーシャルファクトリィ、一同。





追伸:記事は今後も出し続けます。悲劇の基を砕く日まで。











































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