2017年11月6日月曜日

中越福祉会Mの里の入所施設において、悪質な食事介護の実態が判明か(闇)






皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、古雅紗那です。

中越福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。

 


今回指摘があったのは、中越福祉会Mの里のとある入所施設における食事支援の様子についてです。

知的、精神に障がいをお持ちの方の食事支援と言うものは、非常に神経を使う支援でもあります。ご自身で食事の勢いを止められず、掻っ込んでしまい、思わぬ誤飲や事故に繋がってしまう事があり、食事の穏やかな雰囲気を壊さず、安全を守りながら支援を行う事は、高度な連携と支援への思いやりが必要となります。

中越福祉会のとある入所施設の食事の様子ですが、聴くところによると「餌を与えている飼育員」気取りで餌をやっている従業員が多いそうです。

箸やスプーンをうまく使えない利用者の方は、どうしてもぽろぽろこぼしてしまう事があります。それを、汚らしいものを扱うかのように対応している従業員がいるというのです。

さらに悪質な行為の話も聞かれます、ご自身では食事を取ることが困難な利用者様に、支援員が機械的に食事を与えているというのです。ゆっくりならば、ご自身で食べられる可能性もあるそうですが、時間や従業員の都合から、とりあえずモノを食わせればいい、

そして、もし抵抗するようならば、もぅ食事はいらないと意思を示したとして、食事を切り上げ捨ててしまう日常が横行していたというのです。

これはもう、指導でも、介護技術でも、ありません。支援などとは真逆にある、悪意です。

これで支援施設でございますなどと、良く吐けたものです。

もちろん、食事を安全に楽しんでいただこうと努力されている支援員の方もいらっしゃいます。しかし、そんな心根の良い支援員は疎まれ、排除されていくのです。

何なのだ、この山の中の施設は・・・・。何が起こっているというのだ。

 




















































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