皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、
古雅紗那です。
中越福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。
今回指摘があったのは、重要情報のぞんざいな扱いについてです。
数年前にマイナンバー制度が開始され、職員や利用者様の情報も採集が行われました。事務系統を専門に取り扱う総務部が主となって各情報は集められました。
本来は鍵のかかる安全な場所に厳重に保管されてしかるべきであり、当然正当に保管されたものも多々あるとの事なのですが、膨大な量に及ぶため、ある時、気のゆるみから、一部を紛失してしまったというのです、更にどこに行ったのか、不明瞭であり、ともすれば外部に一部情報が漏れてしまったのではと考察がされたそうです。
管理を続けるうち、扱いがおろそかになっていき、こうした結果につながることは、人間のすることですのでおこりえます。問題なのは、この事態を内々で処理し、何事もなかったかのように、正式には事故に繋がることはなかったとして処理が行われたと言う事なのです。
その漏えいした情報は、今もしかして、不正に悪用されている可能性も高いのです。
障がい施設の個人情報と言うものは犯罪の利用にも悪用されやすいことは、何度も危惧されていたことなのですから。
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