2017年11月3日金曜日

中越福祉会 Mの里に学ぶ、素晴らしい虐待隠ぺいのやり方をもう一度学ぼう(闇輝)













一般の皆様は三連休ですね。お仕事の方はご苦労様です。
コガソーシャルファクトリィ古雅紗那です。












このところ、あまりにも虐待や、不正の話題が全国で後を絶ちませんので、この連休を利用して、中越福祉会の虐待、不正隠しの
ワザを学びなおして、これ以上の不正や面倒事が世間様に露呈
しないように、もう一度しっかりと足元を固めていきましょう。










※動画音声をよくお聞きください。 下記に要点をまとめました。




ポイント①:あざや傷はいつの間にかできていたことにする。従業員の目の届かなかった時間帯などに出来たことにすれば、事故として処理できる。


ポイント②:あざや内出血は時間をおいて遅れて出てくることがある。これでごまかせる。間違っても逆算し当時指導に当たっていた従業員を特定するなどという事はやるべきではない。


ポイント③:虐待案件と思われる現場を目撃したら、直属の上司に報告する。間違っても、各市町村の福祉課などに連絡をしてはいけない。上司たちが内々で処理してくれる。


ポイント④:利用者が暴れてしまって、その際に不意に傷が出来てしまったと報告する。
緊急性、切迫性が認められ、事件になることはない。


ポイント⑤:ご家族に連絡しても、適切に対応した。と言っておけば問題ない。施設に預けている
追い目から強くいってくることはない。


ポイント⑥:何が何でも、外部に情報が漏れないように徹底する。








虐待・不正発覚におびえる各事業所は、これをしっかりあたまにたたきこんで、日々の業務に
あたりましょう。
どうも最近、利用者本位の支援などと、わけのわからないことをほざくれんちゅうが
皆さんの、施設天国、利用者地獄を壊そうとしていますので
気を引き締めて、虐待や不正をしっかり隠ぺいし、自分の身を守りましょう。


以上、中越福祉会に学ぶ、賢い虐待隠ぺいのやり方講座でした



















0 件のコメント:

コメントを投稿