2017年11月27日月曜日

中越福祉会の理念とは、従業員の障害者についての認識がひどすぎる件(闇)




皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、
古雅紗那です。最近趣味の閑話休題が続きまして、一体何のブログなの。と言ったところですが、社会福祉の歴史とその界隈とは切っても切れない間柄でもあるのです。
合わせてお楽しみください。
そして今回は本題です。


中越福祉会Mの里において悪質な認識の情報がありましたのでご報告いたします。

 

皆さま、しょうがいしゃ、という言葉についてどういったイメージをお持ちでしょうか。

頭や身体に障害を負った方、かわいそうな人。

24時間TVやNHKで取り上げられた、ああ、こんな人いるんだ~、といったなんとなくの認識ではないでしょうか。

 

さて、一般の人の認識はとても薄くて当たり前です。例えば、車にしろ料理にしろ医療にしろ、専門家、いわゆるプロフェッショナルだからこそ、深いところまで知識があり、私たち専門外の一般人は専門的なところまではわからない、当然のことです。

 

それでは、福祉のスペシャリスト、支援員の方々はどうでしょうか、中越福祉会を例に挙げて考えてみましょう。

中越福祉会の従業員のかたにとり、障がい者とは「私たち支援員がお世話をしてあげなければなにもできない大きな子供。我々はお世話をしてあげる先生であり、園にいる園生は生徒以下の存在である」という認識で間違いないです。

どういうことかと言いますと、彼らの中では「支援をしてあげている偉い人」と言う認識で仕事にあたっています。ですので、すべてがとんちんかんです。

 食事、お風呂、下のお世話。幼稚園の子供を相手にしているような感覚に襲われ、いつしか、自分達よりも年上にもかかわらず、子ども扱いをするようになっていきます。すでに狂ってきているのです。人として、支援員として。

 利用者様にとって、ご本人がどう暮らしていきたいか、その想いをくみ取って支援サービスを提供することが我々の使命です。

しかしながら、中越福祉会はちがいます。毎日お菓子が食べたい。ジュースが飲みたい。といった表面的な言葉から支援サービス計画書を作成したり、なんとなく働かなきゃだから、誰でもできる軽作業を延々と無為にやらせる、その支援に未来はあるのか、と問いたくなる様子でひしめき合っているのです。

 専門的な知識を得てなっているはずだろ、そうお思いの方も多いと存じます、実際に正しい支援を真摯に行っているごく一部の福祉施設や、支援員もおります、が、福祉業界、特に知的・精神・発達の分野を担う福祉施設はレベルがとても低いのが現状です。

 障害福祉は非常に高難易度で高い専門的スキルが要求される職業であり、その国家資格も凄まじい難易度を誇りますが、見返りは少なく、事業所側も重視をしていない為軽く見られ、専門的なスキルを有しない職員を多く登用しています。知らない、経験も知識も心得もない人間が、高度な知的・精神の障害をもつ方々の支援を行っているのです。事故や事件が多発するのもお分かりになるはずです。素人がフグを調理して出しているようなものなのです。

 中越福祉会も言葉尻は利用者さん本意の生活を、などとのたまっていますが、その実、いかにして支援をせずに楽をして閉じ込めておけるか、ただ、漫然と死なないように、いかに薬漬けで抜け殻になろうが、苦しもうが、人数を確保して、飯を食わせ、ふろに入れて、寝かせておけば良い。と思って活動にあたっているのです。これが現実です。

 

まぁ、どこの業界も本音はこういった部分が多いのかもしれませんが、そう言った無気力に仕事をする気力に溢れた連中によって、一部の熱意ある支援員が死んでいき、利用者様は本当に誰も助けてくれなくなる、飼い殺しにされていくのです。

 

中越福祉会の今の理念は「事なかれ、薬で狂わせ飼い殺せ」だと言えます。

どうしたら、この施設を正すことが出来るのか。発信を続ける事しか、私にはできません。

 






















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