2017年11月2日木曜日

中越福祉会Mの里の入所施設において、車いすから放り投げて移乗する実態が発覚か(闇)



皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、古雅紗那です。

中越福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。

 


今回指摘があったのは、中越福祉会Mの里のとある入所施設において、虐待に近い

乱暴な車いすからの移動、移乗・トランスについてです。

ベッドから、車いすへの移動は、簡単に見えて実は非常に細心の注意と、技術が必要になります。身体の不自由に加え、知的な障がいをお持ちの方や、高齢になられた方の移乗には

なおの事、細かな配慮が求められます。

中越福祉会の入居施設において、ベッドから車いすへの移動の際に力任せに引き上げる行為がよく見られています。これだけでも許せませんが、もっと恐ろしいのは

車いすから、ベッド等へ移す際に、投げ捨てるように、放り投げている姿が頻繁にみられているというのです。

投げられた利用者様は、自分の想いを上手く周りに伝えることが出来ない、障がいをお持ちの方がほとんどだそうで、それを良いことに、物以下の乱雑な扱いをしているというのです。

本当に、何様なのでしょうか、貴方たちは。

もしも、自分の両親や、おじいさん、おばあさん、心身にダメージを追ってしまった方が

そのような扱いを、いくばくかのお金を出して、預けている施設で受けといると知ったら

、そして、そんな施設でもなければ、当人を預かってもらえない事に足元を見られている事実が現実にあるとしたら。みなさんはどう想われますか。

この人道にもおとる施設に、それでも家族を預けねばならない、ご家族の苦しみ、または、ご家族からも見放され、されるがままに甘んじて生きている利用者様の事を。






















0 件のコメント:

コメントを投稿