京大iPS細胞研究所で論文のねつ造や改ざん
京都大学はiPS細胞研究所に所属する助教が中心となって去年発表した論文の11の図にねつ造などの不正があったと発表しました。大学は、不正はこの助教が行ったと認定し、論文が掲載された雑誌に撤回を申請するとともに、近く関係者を処分することにしています。
京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長らは記者会見を開き、所属する山水康平助教が中心となって、去年2月に発表した論文に不正があったと発表しました。
論文は、ヒトのiPS細胞から脳の血管にある「血液脳関門」という組織を作ることに成功したという内容で、主要な6つの図のすべてと補足データの5つの図の合わせて11の図にねつ造や改ざんが認められたということです。
改ざんやねつ造は、論文の結論に合わせて操作されていて、大学ではデータの解析や図の作成を行った山水助教が不正をしたと認定しました。
助教は「私がやりました。論文の見栄えをよくしたかった」と話しているということです。
京都大学は、去年7月、論文のデータに疑問があるという情報が寄せられたことから、外部の有識者を含む委員会を設置して調査を進めてきたということで、論文が掲載された雑誌に撤回を申請するとともに、近く関係者を処分することにしています。
山中伸弥所長は会見の中で「このような不正を防ぐことができなかったことを非常に反省している。日頃から応援してくれている皆さんに心よりおわび申し上げます。2度と同じようなことが起きないようこれまで以上に取り組んでいきたい」と謝罪しました。
論文は、ヒトのiPS細胞から脳の血管にある「血液脳関門」という組織を作ることに成功したという内容で、主要な6つの図のすべてと補足データの5つの図の合わせて11の図にねつ造や改ざんが認められたということです。
改ざんやねつ造は、論文の結論に合わせて操作されていて、大学ではデータの解析や図の作成を行った山水助教が不正をしたと認定しました。
助教は「私がやりました。論文の見栄えをよくしたかった」と話しているということです。
京都大学は、去年7月、論文のデータに疑問があるという情報が寄せられたことから、外部の有識者を含む委員会を設置して調査を進めてきたということで、論文が掲載された雑誌に撤回を申請するとともに、近く関係者を処分することにしています。
山中伸弥所長は会見の中で「このような不正を防ぐことができなかったことを非常に反省している。日頃から応援してくれている皆さんに心よりおわび申し上げます。2度と同じようなことが起きないようこれまで以上に取り組んでいきたい」と謝罪しました。
やられたな・・・
小保方氏の・・
かつがれたはずだったのにねぇ
次の利権があらわれたのかねぇ
人が死ななきゃいいねぇ
もぅ何人か・・・行方不明だろうけどねぇ
まぁ・・・初めから そんなひとは いなかったんだろうけどねぇ
こわいねぇ
脳科学の・・アルツハイマー等の病状の改善や研究でも期待していたのですけど・・・
これは・・・遅れるねぇ
人類のミライ・・・いや、何かをつかんだからこそ・・・こうなったか・・・
脳科学の・・アルツハイマー等の病状の改善や研究でも期待していたのですけど・・・
これは・・・遅れるねぇ
人類のミライ・・・いや、何かをつかんだからこそ・・・こうなったか・・・
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