2018年1月9日火曜日
中越福祉会:三年ヴィクトリィ組 ミノ八先生
世の中はいつも 変わっているから
頑固者だけが悲しい思いをする。
変わらないものを 何かにたとえて
その度 崩れちゃ そいつのせいにする
シュプレイヒコールの波、通り過ぎてゆく
変わらない夢を、流れに求めて
時の流れを止めて、変わらない夢を
見たがる者たちと、戦うため
世の中はとても臆病な猫だから
他愛のない嘘をいつもついている。
包帯のような嘘を見破ることで
学者は世間を見たような気になる
シュプレイヒコールの波、通り過ぎてゆく
変わらない夢を、流れに求めて
時の流れを止めて、変わらない夢を
見たがる者たちと、戦うため
中越福祉会の人たちは 刹那的に自分の欲望を満たそうと虐待しているから、
社会福祉の真理とは何かを考え、施設はどう変わっていかないといけないかを追求し、
まっとうに支線と正義をつらぬこうとする頑固者たちは、いつも従業員や上層部の人から反対されたり、裏切られたりして、悲しい思いをする。
指導員きどりの人たちは、自分たちの刹那的で独善的な欲望から利用者を操りたいのに、それをキレイな夢に置き換えて、達成しようとごまかすけど
なかなか達成できないとわかると、他の人たちや政治家や国など、結局、世の中の他人事のせいにしてしまう。
事業所の人は「虐待をやめよう、施設を変えよう」などとその時のキレイごとをシュプレヒコールのように言って、あたかも他人事のように言うけれど、決して自分の心から変えようとはしない。
福祉の真理は何か、みんながまっとうに生きれる道は何か、を考え、追求している人たちはその時代の流れにあわせて 変えていくことに、自分なりにもがき苦しみながらも挑戦しつづけている。
それでも世の中には、時代のまっとうな進化の流れを止めて、今までどおりの生活をそのまま続け、刹那的な欲望をまた満たそうと夢見る人たち が多いけれど、実は 自分自身の心にもそういう一面が顔をのぞかせるときもある。
そんな変えられない施設の人たちや自分自身の中からわきおこる利用者を虐待したいという心とも戦わねばならない。
福祉をするの人たちはだいたいが臆病で、自分だけが孤立し、異端視されて非難されるのを避けるため、他愛ないウソをつくし、また自分の欲望をさらけだして利己的に行動して いると思われるのは恥ずかしいから、そんな欲望を隠そうと、また他愛ないウソをつく。
でも学者やマスゴミの多くの人は、そんなウソをついている福祉人の人たちの利己的な欲望を暴いたり、見つけ出して、まるで世の中のことは全てわかってるかのような気になっている。
腐ったフクシカイの方程式
理想とは絵にかいたもちではないはずです。これは、スーパーマーケットのチラシじゃないんです。
目指すべき峰に掲げられた旗だと思っとります。登りもしないうちから何を言うとるんですか。
施設経営をつかさどる君たちの論理はよくわかります。
しかし、カトーはミカンや無いんです。
腐ったミカンやないんです。薬や虐待を受けまくってたら、そりゃ人間壊れますよ。
でもね、ニンゲンの精神が腐りきる事なんてなうんですよ
まともな支援ができんと言うのならば
このパンフレットの飾りだけの文句は取っ払ってください。
従業員はまだ未熟なんです! だから間違うんです。
間違ったら繰り返し繰り返し、それが間違いだと教えてやる!
これが教育なんです!」
支援員がしり込みをしたら利用者はは一体どうなるんですか。
子供を預けている親御さんたちに顔をまっすぐ向けられますか?
若輩者が言い過ぎるかもしれませんけれど、でも我々はミカンや機械を
作ってるんじゃないんです! 我々は毎日人間を作っているんです!
人間の触れ合いの中で我々は生きているんです!
たとえ世の中がどうであれ、支援員が利用者を信じなかったら、
支援員は一体何のために存在してるんですか! お願いです、教えてください!」
「僕は僕を教えてくれた先生に、裏切られても裏切られても利用者を信じるのが
支援員だと、そしてその答えは何十年後かに必ず出ると教えられました。
支援員にできることは利用者をを愛してやることなんです。
利用者を信じてやること、信じ切ってやることなんです!」
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