2017年10月18日水曜日

中越福祉会Mの里の安易な薬物使用の実態が発覚か(闇)





皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、古雅紗那です。

T福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。

 

T福祉会Mの里のある入所施設において、薬物を安易に使い過ぎているという情報が多数ありました。知的・精神・障害をお持ちの方にとり、精神薬と言うものは切っても切れない間柄ではありますが、それは、綿密で緻密なケアにもとづいて使用し、効果を得ていくものであり、気軽に服用して、一時のごまかし効果を得たとしても、必ず悪い方面へ向かいます。

 

今回指摘があったのは、落ち着きのなくなってしまった利用者さんや、夜、中々就寝できない利用者さんを、従業員の楽をしたいという思いから、安易にとんぷく薬をどんどん投薬している現状にあるのです。

少しでも手のかかる状態になったら、薬、夜寝なければ、薬。

ふざけていますね。人がいないを合言葉に、日常の支援を怠けているため、必然的に利用者さんにもフラストレーションが高まります、それに、夜の決められた時間に就寝するように命令されている現状にも怒りを禁じえません。刑務所の看守にでもなった気でいるのでしょうか。

正しく使えば、薬物も強い味方になってくれますが、基本強い副作用があります。

施設側の想い通りに動かしたいがため、薬をバンバン使います、するとどうなるでしょう。

その利用者さんは、他の方が知る方とは別人のように変貌します。

入所されて、しばらくしたら、別の人の様になっていたと、ご家族からも聞かれますし、T福祉会だけに限った問題でもないのですが、「支援」と言う自分たちのするべき使命を忘れ

ただ日々を生かしてやっている、無為な日々を送らせているこのT福祉会のやり方は人道に劣ります。

薬を使い、一人の人間の人格を殺しているのです。これは一種の殺人です。

未だにこのような現状にある古すぎる体制の施設が存在するとは・・・

悲劇のなにものでもありません。




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