2017年10月4日水曜日

転倒事故に隠された真実(闇)


皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、のコガ・サナです。

 

敬老の日が過ぎました。(記事が少し前後してしまったのでずいぶん過ぎましたが)

福祉行政は高齢者が転倒・転落してしまう事故に注意するよう改めて呼びかけている。東京消防庁によると、2015年までの5年間に都内で日常生活の事故(交通事故を除く)により救急搬送された高齢者は30万を超え、最も多い要因として「転倒」が最も多い。次は「転落」であるという。

「転倒と転落・・・」

 

行政は転倒・転落の事故について、「長く暮らしている自宅など慣れ親しんだ環境であっても、筋力・視力・バランス感覚の低下や自身の認識と実際の身体能力のズレなど、心身の変化によって発生リスクが高まる」と指摘しているが、本人だけでなく、家族や近隣の住民、介護職員などが身の回りの環境に注意を配ることで、発生を防げるケースがあるとしている。

 

さて、思い出していただきたい、ここ最近聞かれる介護施設や、福祉業界において、

虐待や、不適切な支援、明らかに人的な事故、真相はまだ不明であるが、介護マンションからの連続転落事件。

介護・生活介護部門総合で、明らかになっているだけで年間40万件、見つかっているだけでこの数字です。暗闇に消えた数字が凄まじい数あるであろうかとは、関係者でなくても思われています。

これはもう、偶発的な数字ではありません。意図的な行為無しに出る数字に思えますか、

ネット等でも情報が上がる時代です。真実がどんどん明るみに出てきているのです。

もう、隠しきれませんよ。誠実に全てを清算するか、隠し続けて、見つかって開き直って

悲劇を重ねるのか・・・・そろそろ、決断しましょう。




ようつべにも動画をアップ致しました。

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