2017年10月12日木曜日

中越福祉会Mの里において、悪質な支援ネグレクトの実態が発覚か(闇)




皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、古雅紗那です。

T福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。

 

今回情報があったのは、支援ネグレクトと呼ばれる虐待についてです。

複数の案件があったのですが、今回は通所作業所系で行われている支援とは名ばかりの

状況についてお話します。

Mの里の数々の通所作業所において、人がいない、合言葉にして、必要とされる支援をほとんど行っていないというのです。本来は、サービス・支援計画書に則って支援プランを実行しているはずです。しかし、通ってくる大勢の利用者さんを上手くさばけず、ただ目の前に

工業製品の加工作業等を配置し、ただ漫然と作業を行っているだけ、と言う支援とは名ばかりの劣悪なもの、作業が出来ない者、トラブルがあったものは、作業場から出し、休憩と言う名目で外に出し放置、落ち着けばそれでよし、ふさぎ込んでいる者にはネチネチ叱責を加えているという。そしていつしか利用者さんは、何かすると従業員から陰湿な嫌がらせを受けたり、相手にしてもらえなくなるという恐怖心から、表面上の良い子になります。

そういった支援(いや、これは支配だ)が日常化しているというのです。

これを何とかしたいと思って声を上げた支援員もいたそうですが、陰湿な扱いを受け孤立してしまったり、先生を気取る他多勢従業員の声にかき消されて、いつしか反論するのをやめたそうです。

腐っている、これで良く支援をしていますと言えたものです。暴力ではなく、支援をしないというやり方で利用者さんを従わせようとするとは・・・・。

外からみれば、表向きには問題なく見える。しかしその内面は支援に値しない、どころか支援ネグレクトが発生している。まったくもって見事としか言いようがありません。

目には見えないキズで利用者さんを苦しめる、目には見えないから、上手い従業員に良い様にされている。これがMの里の一つの実態なのか・・・・。

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