2017年10月3日火曜日

中越福祉会Mの里において悪質な違法残業行為が発覚か(闇)


皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、の古雅紗那です。

T福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。

 

始めに、言っておきます。これは、福祉業界に限った話ではありません。すべての社会が抱えている問題であるのです。しかし、社会がみんなそうだからと言って、その現状を良し、とするわけには行きません。断固指摘させていただきます。

 

T福祉会Mの里において、悪質なサービス残業の実態が明るみに出てきました。

これまでも何度か問題になっておりますが、業務の内容には多岐にわたりますが、

直接的な支援と、間接的な支援。1日8時間勤務だとして、これを正当にクリアしようとすると、確実にどれかしら破たんします。

では、なぜ、現場や各事業所が回っているのか、支援な内容をとことん薄めて実行し、さらに、表向き持ち帰りの業務は、情報の漏えいなど、コンプライアンス的にもアウト為、

実質勤務時間外に様々な業務を行うことになります。

調査を行ったところ、日に平均3時間のサービス残業が行われています。昼食を取る時間を削って業務を行っているところもあるそうです。

 

そんな勤務実態について、上層部はそんな事実はないと言いきっています。

例え何かしらで残っていても、勝手に残って遊んでいると思っているようです。
たしかに、勤務時間外の為、時間外で勝手にのんびりする分には、
どちらにも非はないでしょう。

残業とは、命令があって初めて発生するものだからです。

しかし、その業務の量が、適切なものであるのか。と言う点については
まったく触れられていません。

仕事は無限に沸いてきますし、自ら追いかけて幸せに仕えるために行うものです。

膨大な量を投げてよこし、出来なかったらその個人のせいであるとは、無能の極みです。

先日も取り上げましたが、やがて限界を迎え、精神を病み、疲れ果て、自殺者も多く出ているのです。


これは殺人事件なのです。人が死んでようやくほんの少し世間で騒がれるのです。

いえ、発覚しなければ騒がれもしません。そうして死んでいった者たちを、私たちはたくさん知っているはずです。

福祉業界ではどうでしょう、人が病気になろうが、死のうが、辞めようが、我関せずを

貫くのです。

従業員一人、守り、幸せにできなくて、どうして利用者さんを幸せにする支援が出来るのと言うのでしょうか。福祉業界は、ほんの少し残った業務にあたる人の情熱で持ちこたえています。

はっきりいいましょう。これ以上は限界でしょう。事実、現象として、事件として、どんどん表に出てきているではありませんか。

あと何人利用者さんと支援員たちを傷つけ、殺せば悲劇の連鎖を止めることができるのでしょうか。

ようつべにも動画をアップ致しました

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