2017年10月30日月曜日

中越福祉会Mの里の通所事業所において、悪質極まる工賃支給額決定の内情が明かされる(極闇)






皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ
古雅紗那です。

中越福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。

 

通所事業所系におきまして、利用者様のやりがいの一つであり、その使い方や目指す就職に向けての支援の在り方を決定するべき「工賃」規定のあり方、もとい、定め方に、悪意しかない、支援のかけらもない定め方をしているとの指摘がありました。

 

利用者様の工賃の金額は、各事業所によって定められた規定によって綿密に精査され、その在り様は、実際の就職に向けて足りない部分等の再アセスメントの意味合いも兼ねています。次の支援サイクルにつなげる重要な行為なのです。

 

T福祉会の運営する事業所において、利用者様の工賃を定める会議において、最悪な決め方をしているというのです。

まず、綿密な規定がない。完全に従業員の勝手きわまる主観に寄るものであり、出来ない項目を見つけて、アイツはこれが全然できていない、アレもコレも出来ていない。全然やる気ないね。こんなやり取りで、利用者様の工賃支給額が決められているのです。

当然、次の支援に繋げようと言う概念はありません。そもそも、従業員たちは支援をしているつもりになっているだけで、実際はなんちゃって現場監督、兼、現場作業員に過ぎないのです。

就労支援を行う通所事業所として、機能していません。

ただ、目の前に仕事をおいて「さぁ今日はとりあえずこの作業しろ」といって、偉ぶっているだけ従業員にこき使われる利用者様、と言う構図なのです。

 

悪質極まりない現状です。これに異を唱えても、当然異端者扱いで無視されて終わりです。

通所作業所は関わるメイン人数が少なく、ブラックボックス化が必ず起こります。

施設ぐるみで、こういった福祉規範に反する、悪質な違反的行為が日々行われているのです。

声をあげ、その実態を光に当てましょう。こんな哀しい施設に通う利用者様を救わなければなりません。内部からも声が上がることを切に願います。が、おそらく無理でしょう。

なればこそ、私たちが少しでもお伝えしていきます。その想いは無駄にしません。


本日より一段階、ギアを上げることにしました。2017年のうちに、出来ることを。


































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