2017年10月24日火曜日

中越福祉会の支援をしない支援を検証する(闇)






皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ
古雅紗那です。

T福祉会Mの里において悪質な事案の情報がありましたのでご報告いたします。

 


今回指摘があったのは、虐待案件を恐れるあまり、消極的な支援に甘んじている。と言う点と、その風潮を良いことに、積極的にかかわりを持とうとしない「支援をしない支援」を自分たちの中で正当化させて、旧体制にも劣る、とても「支援施設」などとは恥ずかしくて名乗れない現状になってしまっているという事なのです。

 

昨今、介護施設等でも、逆・虐待行為と言うものが話題になっています、ふとしたきっかけで激高し、我を忘れて周りの利用者さんや、支援員に攻撃・暴行等をしてしまう事があるという事です。

また、それを止めようとして、ケガを負わせてしまったりすると、それが大問題になるというのです。

が、それは少し違います。ご本人と、周囲に、更なる危険が及ぶ危険性と、早急に手立てを講じ実行しなければ更なる被害が増えかねない切迫性、緊急性が認められる場合、相手を拘束することや、その際に負傷をしてしまう事は、福祉業界では当たり前にあります。レスキュー隊が台風災害等で懸命な救出活動を行って、様々な危険を伴うように、福祉業界における直接的な支援も、危険が伴うものなのです。これは綺麗ごとだけでは片付けられません。

突き飛ばされて階段から落ちたり、急に拳や頭突きが飛んできて、鼻や歯を折ったり、失明をする案件も数あるのです。

今の福祉業界の現状は、ケガを負えば支援員のせい、ケガを負わせれば支援員のせい、すべて現場でおこった事として、施設側は切り捨てにします。そんな現状では、心ある支援など出来るわけはありません。守ってくれるべき事業所母体があってこそ、全力で業務にあたれるのです。

 

さて、T福祉会はどうでしょう。基本ことなかれ主義で、利用者さんとは大きく関わらない。

現場の職員になにかあれば、即、切り捨てて、個人に押し付ける形で始末をつけます。

最近では、よく調査もせず、施設・責任者の身かわいさに、心ある支援員を切り捨て、あえて、何もしない、支援をしない従業員を重宝するようになっており、目立たぬ虐待行為が、横行しているようです。現場は責任者を、責任を取って守ってくれる人間とは思っていないようです。当然です、ここ数年でも、見せしめ的に散っていった職員が何人も出ており、内部は冷え切っています。そして一部の従業員はそれを良いことに、本来お客様である利用者様を、見てやっていると思いあがっています。だから、現在発覚している様々な案件が浮上しているのです。

福祉的支援は、人と人との間でおこなわれるものです。人との繋がりを蔑ろにするようなこの福祉会の在り方は聞くに堪えません。この施設の存在そのものが利用者さん主体の支援を阻害している素因ともいうべき有様なのです。自分さえ良ければいいのです。それが

T福祉会の内情と検証し指摘致します。即刻責任者は総辞職し、外部委託すべきでありましょう。手遅れになる前に。
















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