2017年9月23日土曜日

他人ごとじゃないぞ・・・これ(闇)

G県健康福祉部介護高齢課および障害政策課は8月31日、居宅介護サービス費など約492万円分を不正請求したとして、S市内の株式会社Mオフィスが運営する訪問介護事業所「Kケアセンター」の事業所指定を取り消す処分をくだした。
県介護高齢課および障害政策課によると、2015年8月から今年3月にかけて、すでに退職したヘルパーが介護サービスを提供したなどという記録を偽造作成し、居宅介護や同行援護のサービス費を不正に請求し受領したという。
今回の不正発覚のキッカケは県当局による定期監査にあった。監査を進めるなかで、介護保険法および障害者総合支援法に該当する不正事実が次々と明るみにでていったとされる。


このような話、業界では当たり前に聞く、もうなれっこだよ・・・ほんとに。

とか思っている福祉関係者、わからないとでも思っているのかい。
内々の身内ぐるみなら、漏れないとでも思っているのですか。
この時代、情報は洩れるんですよ。ありとあらゆる方面から。

T福祉会Mの里・・・・じきに記事にしようと想っていたケースだったが、不意を突かれた感じ。
精査を行って隠すなら今しかないだろうね。そしてほこりを立ててください。

あなた方の横の方、全部見ていますよ、知らんふりして・・・・

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