最近、重い話ばかりでしたので私の好きな作品についてお話します。
「エースをねらえ」
煌びやかにコートを舞うお蝶婦人に憧れてテニスを始めた少女が、幾多の経験を得て
憧れから、自らの信念・情熱へと変わっていく。
師と先輩の想いを背負い、白球を追う。魂震える超名作です。
・「泣きたいときはコートで泣けと、あの人は教えてくれた」という新エースをねらえの
OPですが、多くの普通の視聴者さんはきっと意味を誤解しています。
辛くて泣きたいなら、思い切りコートで想いをぶつけろ
ではなく
あのコートに立ちたくても立てなかった者の無念と想いを背負う覚悟があるからこそ、王道を行く
岡ひろみのテニスがそこにあるのだ。といっているのです。自分ではなく、涙を流した選手や関係者を胸に戦えと言っているのです。厳しくも愛と信頼に満ちた言葉です。(あくまでOPの歌詞ですが)
誰にも、負けはしない。ああ、熱い、熱い、情熱だけは
熱い熱い情熱だけは・・・・・・・・・
(私の福祉魂も、情熱の炎だけは、決して消せはしない)
・ちなみにどうでもいい話ですが、私は英玲が大好きです。ええ、百合っ娘ですもの。
あと音羽さん、アニメでひどく扱われつつも、救われている面もあるniceキャラです。
というか、全キャラ最高に好き。何時間でも語れますね、これ。
これは他の方が挙げておられる、新エースをねらえのOPです。
https://www.youtube.com/watch?v=PcOAMm3HqBo
0 件のコメント:
コメントを投稿