2017年9月19日火曜日

千葉県の介護施設で虐待死亡事件が発覚か(闇)

千葉県警は、千葉市にある女性向け福祉施設「SGハウス」で28日、入所者のKさん(84)が死亡しているのが見つかったと明らかにした。顔などに複数のあざがあり、暴行を受けた疑いもあるとみて調べている。
 調べによると、施設入所者の女性が28日午後1時50分ごろ、女性職員から暴行を受けているという趣旨の相談で近くの交番を訪れたため、署員が施設を訪問。午後4時10分ごろ、自室で死亡しているKさんを発見した。
 Kさんは室内であおむけに倒れていた。部屋に荒らされた様子はなく、施錠されていたという。 施設を運営するNPO法人「S福祉推進協会」によると、Kさんは2カ月ほど前に入居。施設は、生活に困窮した女性向けの無料・低額宿泊所で、18部屋に10~80代の女性18人が居住。職員が同居し、生活や就労の相談に応じているという。

もたしても、福祉施設の実態が明るみに出てしまった。
これまでもお話しさせていただいた通り、内部で発覚したのではない、
入居されている利用者さんが、外部に助けを求めてようやく事件が明るみになったのだ。

おそらく、まだまだ、似た事例が発覚することだろう。
氷山の一角などと、悠長なことは言っていられない。

このままでは、多くの利用者さんが人知れず傷つき、殺されていくのだ。


福祉関係者の総力を挙げて、様々な実態の解明
T福祉会Mの里を含めた悪辣な行為を行っているとされる施設の
情報収集と検証を進めていかなければならない。
もしくは、自ら名乗り出てほしい
匿名でもいい。職員の方。おはなしを外部に伝えてください。
最悪の事態がこれ以上続かないために。

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