2017年12月3日日曜日

中越福祉会の管理職の悪行・再録





皆さんこんにちは、コガソーシャルファクトリィ、古雅紗那です。
以前、中越福祉会Mの郷において最高指導者の立場にある人物が不可解な行動をとっていた件について紹介致しましたが、続報を掲載いたしますので、事前としてかつての記事をもう一度掲載いたします。




T福祉会Mの里の責任者にあたる人物が、生活介護および通所作業所にて支援を受けておられる利用者さん間に金銭の授受があったというもの。


おおまかな内容として、この施設長が複数の利用者からの所持品を買い受ける形で物を受け取り、その見返りとして金銭を渡したというもの。


 


前提として、勤務外で完全に個人間での話であれば、両者の合意のもとのやり取りであれば


問題はないように思えるのだが、今回の場合はどうであろう。


前提として、取引をおこなった利用者さんは、障害者手帳をお持ちで、事業所を「利用」して支援を受けておられる人物であった事。


そして、この取引された品物が、主に酒やたばこであったという。


嗜好品のたしなみは、服薬や体調に問題が生じることがなければ、正しい範囲の中で


たしなむことのできる権利がある。その利用者の方々は問題なかったのであろうか。


疑問が残る。


さらに問題な事は、受け取った品物に対して、正規の料金よりかなり高い金額を渡していたようなのである。しかも全品受け取らず、その一部だけ受け取ったケースもあったという。


不当に低い金額で物を買い取った、という事ではないらしい。では、どういうことなのか、


ここで一つの考想が浮かぶ。


この責任者にあたる人物は、利用者にお小遣いではないが、何らかの意図をもって、お金を渡したかったのではないか・・・と。


ともかく、違法ではない、なんの問題もない。と簡単にスルーしてしまう事だけは


できなさそうである。 また情報を集めてみます。





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