2017年12月31日日曜日

中越福祉会 私たちの罪を、今告白する。その罪に気づいたからこそ…話したい

 





コガソーシャルファクトリィ、古雅紗那、古雅紗亜禰です。

我らがファクトリィには、年末年始は存在しません。いつでも、梟の眼を光らせております。






2018年も、記事は変わらず、気づきを求める支援員の為、お届けする決意を固めております。どこまでやれるのか・・・やってみなければわからない所が、2018年からは起こるのです、今までとは違うのです。故に、私たちは、そのスタンスを変えません。

現状のまま、気づきを求めて、手を伸ばし続ける事を選びました。

 

今回は、たくさんの気づきを得た方々から頂いた、懺悔にも近い告白を私たちの所見を添えてお届けします。中越福祉会に舞台設定をとり事例を展開してまいります。

気づきの力を、今こそ開放せん。

 

「私の施設での出来事です。不穏になり動かない利用者さんを無理やり動かそうとして、手を強くひっぱったり、身体を掴んで立たせようとしましたが、唸ってばかりで全く動かず、業を煮やしたスタッフが、蹴りを入れているのを目撃してしまいました。利用者さんはうずくまってそれでも動きません。私は怖くなってその場を離れてしまいました。そのスタッフもその現場に自分がいたことを知っています。私はどうすればよかったのでしょうか。誰にも話すことが出来ず、見なかったことにしてしまいました・・・」

 

同業者の虐待現場を見てしまったのですね、詳細をお聞きするに、その従業員は先輩にあたる方なんですね、ならば余計に言いづらい事と存じます。そのことを上司に相談すれば、貴方がそれを密告したとして、施設の中で、密告者の烙印を押されてしまい、仲間からも、上層部からも虐待を犯したものよりもひどい扱いがまっているのですから、戸惑ってしまうのも解ります。でも、安心してください、その事例ですけどね、みんな類似案件を知っているようですよ、そのスタッフ、および、その施設での日常は鑑みれます。一度きりの事案ではなく、日常的に行われているんですよ、みんな知っています。

ですので、貴方様の取るべき行動は、市町村、ないしはお住まいの都道府県の市役所に電話をしてください。匿名で大丈夫です。貴方の施設とどのような案件が発生したのかを口頭で簡単にお話しするだけで良いです。これは、業務上知り得た事を外部に漏らすことにはあたりません。通報することは義務でもあるのです。上層部に相談すると、もみ消されたり、隠匿され、報復されることのほうがそこは多いです。役所も告白者の詳細については問う事はしません(役所担当にも当たりはずれがあるようですが)ですので、一方的に内容をお話して電話を切っても大丈夫です、勇気を出して知らせてくれたことを無駄にはしません。そこは安心してください。

そして、その事業所でのそれですが、表だって動く必要はありません。素知らぬ顔をして過ごしてください。貴方の身が一番です。ですが、もし、利用者さんを放っておけないのなら

自ら率先して傷つき、仲間に大きな声で伝えましょう。貴方が本当の福祉人になりたいのであれば・・・ただ、お勧めはしません。まず、そうすれば、貴方のミライは閉ざされるのですから…。

 

「利用者さんの預り金が足りない事態が発生しました。私の担当の方のお財布から約一万円がすっぱり消えておるのです、月末で管理確認を行った際に気が付きました。レシート等も入念にチェックしたのですが、やはりお金が合わないのです。そもそも大きなお金を預かりの財布には買い物やイベント以外には入れていないのですが、少額であれば自分で補てんすることも周囲では当たり前にあるのですが、大きい額なので上司に相談をしたのですが、自腹で補てんすることを暗に進められて、結局勘違いだったと自分でお金を用意しました。また、うちの施設ではこういったお金がなくなる事例が前にも合ったそうで、もしやとおもうのですが」

 

お話しくださりありがとうございます、他の方の証言や過去の事例を鑑みるに、どうやら、窃盗があるようですね、内部の。利用者さんのお財布は全スタッフが誰でも持ち出し、管理が出来るような体制であると聞きます。金庫にいれて厳重に管理されているわけでも、記録が残るわけでもないので、やりたい放題なのが現状のようですね。普通ならあり得ない環境ですね。少額の違算金が多く発生して、それを従業員が賄っている現状にも、違和感を覚えます。お金が合わなくて、それを報告すれば、管理不履行で担当が罰せられてしまいますものね、これは裏の話ですが、比較的弱い立場の従業員をねらって、お金を抜き取っていたケースが以前ありましたよね。表向き問題にはならず隠匿されたようですけど。

金額の桁に関わらず、最高責任者に申し出てください。直属の上司に相談しても意味はないので、施設長クラスに異変を申し出てください。

事を荒立てたくないと、自分でお金を補てんし続けることは、良くない終わりを迎えます。

全てを包み隠さず、施設長に伝えてください。できれば文章も用意されることをお勧めいたします。ただ、この時点で、事件の真相の有無にかかわらず、上層部ではターゲットにされていると思います、過去の事案からも読み解けます・・・ひどいの一言です。

 

「今年度はサービス・支援計画書の内容を遂行することがほぼできませんでした。言い訳になるのですが個々に焦点を当てた支援をしたくとも、人がいない事から集団行動を推し進められ、結局支援がまともに出来ませんでした。ただ漫然と閉じ込めておいただけになってしまいました。個々のニーズに対応するにはどうすればよかったのでしょうか、何かをしようとすると我ままだ、現状を考えろと上司に叱責されます、どうしていいかわからなくなりました」

 

中越福祉会だけでなく、多くの事業所が未だに理解していないのがサービス・支援計画書の

在り方です。食事・入浴・排せつ・睡眠、ADL面(日常生活動作)は施設を利用している方が受けられる、当たり前の、通常サービスという位置づけです。そのうえで、個々のニーズにあった、生活を豊かにしていく為の支援、臨んだ生活に近づけていく為の支援が求められているのです。中越福祉会は、基本サービスさえやっていれば、百点満点の支援だとしています。「何も起こらなかったから今年も良かった」だそうですが、「何もしなかったから何も起きなかった」が事実なのではないでしょうか。

これで、社会福祉法人でござい、お金を寄こせなどとは、社会福祉の面汚しにもほどがあります。猛省すべきでしょう。まぁ、隠ぺいは得意なので表向きは取り繕えますけどね、もぅ、そんな時代ではないのですよ、こうして、外に悲劇の声が届いているのですから。

 

「サービス支援計画を起てたんですが、グループホームでの生活を目指して支援するプランを考えたら、上司が物凄く罵倒してきて、隣のジュースを毎日飲みたい、おかしたべたい。と言う計画が大絶賛されていました。どうやら園生は普段からジュースやお菓子を禁じられているので、食わせてあげるのは素晴らしいとか言ってました、呆れてモノが言えませんでした」

 

お菓子やジュースと言った飲食関連のプランは、支援とは呼べるものではありません。

利用者さんが望んでいるから、と言う文言を口にする輩がいますが、その人はおそらく支援員ではないはずです、経歴や資格をよく確かめてみましょう。肩書だけでその人物が支援にたるスキルを有しているとは限りません。が、貴方のお勤めの施設は、支援しない支援を目指されておられる様子ですので、一時的な満足を優先させて、利用者さんの人生を施設で閉じ込めて完結させて、吸いとれるだけうま味を吸って死ぬまで飼い殺そうと、考えておりますので、まぁ、経営者としては常套手段ですが、社会福祉事業を実施する施設としては、面汚しもいいところです。

貴方はガンとして、利用者さんがこんな生活をしてみたい、こう生きていきたい、と言う想いに寄り添って、素敵な支援計画を立ててください。たとえ何度突っ返されようとも、曲げないでください。その結果、プランが完成せず、最悪な結末があなたを襲っても、支援員としての矜持をもって戦ってください。全てのソーシャルワーカーが味方です。

 

 

「私は通所事業所でパートをしています、この間工賃の改定の話し合いがされていたのですが、耳を疑うようなことばかりだったのです。Aはこれとこれも出来ない、やるきない、ダメダメダメ。Bは人の邪魔ばかりしている。都合悪くなったら不穏になればいいと思ってやいる。これもだめ、できてない、・・・こんな会話ばかりなのです。一人の方が明確な判断基準や支援サービス計画書に準拠して繋がるような意見を求めていましたが、すべて無視をされていて、従業員の方々の独断と偏見ですべてが決まっていくようでした。」

 

中越福祉会の通所作業所は総じてこういった現状のようですね。支援とは何かを全く知らない、現場監督の先生気取りが異様に多い気がしています。指導者様になりきっているんです。そうでなければ、こんなにも居丈高になれるでしょうか。自分がサービスを提供している事には気づけないのです。小さな所帯になればなるほどそういった傾向がよく聞かれます。

これは、大きな違反と捉えてよいでしょう。もしご家族様に、どうしてこの子はこんな査定になるのか・・・と問われて、満足いく回答が出来る従業員がいたら出てきていただきたいですね。

こんな日常で駒の様に扱われて、活きた支援も受けられず、虐待をされ続ける。

適切な支援を受けられない時点で、コレは重篤な犯罪行為、詐欺行為なのです。

虐待と軽く言ってはいけません。これは犯罪なのです。恥を知れ。

心当たりのある通所作業所諸兄は、今すぐ現状を市町村へ告白してください。

これ以上罪を重ねなさるな。

 

「利用者さんから預かったお薬が、誰でも入れる事務所の机に置かれていたんですよ、この間無くなったって騒いでいたのに、どうしたらよいでしょうか」

 

鍵を掛けない、鍵のない事業所を目指していると推察いたしました。また、大切な利用者さんの個人情報のファイルなども、だれでも閲覧可能で、横の物置机に自由に置いてあると伺いました。素晴らしい事です。

事務所を空にして、鍵はそのまま、物、資料、情報、全部取り放題で、実はかなりの重要文章が行方不明になっている件もお聞きしました。なるほど、納得です。

鍵が嫌いと言っても、自分の私物が紛失するのはまだいいのですが、事務所にあるものって、公務品ですよね、更に利用者さんのお金や情報と言った、取り返しの付かない財産もあるのに、意識が低すぎですね、ええ、タバコやライター、ハンコも全部出しっぱなしで、一部紛失してたですって、もぅ、言葉も出ないです。

 

 

「やたら正義感の強い勘違い君がいたので、みんなで無視したり、悪い噂を流したりしていたら、鬱になって、自殺しちゃいました。これって犯罪ですか、勝手に死んだんですよ。上からなんか言われるかと思ってんですけど、上も乗っかってきて、加担してくれたんです。流石に引きましたけど、合法的に人を殺すのって楽しいですね、上が全部認めてくれたんだから笑えますよね、さて次はだれに苦しんでもらおうかな。あ、このあと忘年会なんでまた面白い話聞いたら伝えますね」

 

中越福祉会の真骨頂ですね、向こうは信じろ、信じろ、言いますけどね、信じちゃだめですよ、簡単に殺されます。信じる者と書いて、中越福祉会の「儲」と読むのです。いけにえにされてしまいますよ。彼らのスケープゴートにね。

私の愛した福祉の翼も、私に眼と羽根を託して逝ってしまいました。

人を簡単に駒の様に扱い、平然と殺していく社会福祉法人に人を救い、大切にする支援が叶うはずがない。

全てのソーシャルワーカーの名と輝きをもって今ここに断罪する。

貴様らに社会福法人を名乗る資格はない。この犯罪者集団。

暴力、支援放棄、金銭略取、性的虐待、パワーハラスメント、隠ぺい、なすりつけ、証拠ねつ造、夜勤中に仕事そっちのけでゲーム、TV、惰眠、あろうことか男女のむつみあいまで。

すべて、君達が笑いながら話していたことです。お酒の席で、2次会で、人の醜い部分を

それは楽しそうに語っておられましたね。夢を語ったワーカーは死に、不正を語った君たちはのうのうと生きている。

福祉の梟はそれを決して許さない。

人を不幸せにして、自分だけが笑うようなものは、福祉をする資格はない。

その行為 新たな年の幕開けと共に 改めては如何です。













「その声が聞こえる限り この声が届く限り」

2017年 最後のご報告です。この懺悔の声は、すべてどこかの施設で起こっている。
事実です。一切の偽りは、哀しいですが無いのです。全ての怨嗟に震える者たちへ。救いあれ。
全ての福祉関係者よ 気づきたまえ。
利権に群がる者たちよ 滅びたまえ。
今この瞬間も、心ある支援員の命は尽きようとしている。
利用者は声なき声を上げている。
笑っているのは福祉会のうまい利権で厭らしく笑う者だけだ。
食い物にされた者たちの悲鳴を聴け、彼らは負け犬でも弱者でもありません。そのように扱われて、そのような環境にさせられて
操られているのです、従業員も操られている。ですが、やっていることは犯罪的行為です。
鍵を掛け、監視カメラで防御を固め、絶対に情報は外に出さない。だが、もぅ、そんな旧体制の殺し方は通用しない。
命を懸けて伝えたくれる者がいるかぎり、その想いを、全力で
受け止めます。
今年もありがとうございました。



















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